LOVE

聖書: ヨハネの手紙一 4章 16節~19節

2020年2月2日(日): 降誕節第6主日礼拝、クラーク記念礼拝、合同礼拝説教

 「神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます(4:16)」。クラーク先生の好きな讃美歌にも、『闇路を照らせり、神は愛なり(旧讃美歌第一編87番b)』という言葉があります。クラーク先生は、宮崎の人たちに、愛なる神さまを伝えてくださいました。
 聖書にも、讃美歌にも、愛という言葉がたくさん出てきます。それは、どんな愛でしょうか。愛を英語で『LOVE』と言います。「L」「O」「V」「E」と書きます。実は、この四つのアルファベットには、それぞれに大切な意味があるようです。順番にお話します。
 「L」は「Listen(よく聴く)」という意味があります。神さまは、わたしたちのお祈りを、いつも静かに聴いてくださいます。「O」は「Overlook(全体をよく見る)」という意味があります。神さまは、わたしたちの強いところも弱いところも、全部を見つめてくださいます。
 「V」は「Voice(声をかける)」という意味があります。神さまは、聖書を通して、わたしたちに呼びかけてくださいます。「E」は「Excuse(赦す)」という意味があります。神さまは、イエスさまの十字架を通して、わたしたちを赦してくださいました。
 よく聴いて、よく見つめて、よく声をかけて、よく赦して。ここに、神さまの『LOVE(愛)』があります。わたしたちは、神さまの『LOVE(愛)』に生かされています。だから、わたしたちも、互いに愛し合いましょう。神さまは、愛だからです。(クラーク記念礼拝、合同礼拝)