信徒の証し

聖書: 詩編 121編 1節~8節

2020年7月19日(日): 聖霊降臨節第8主日礼拝立証

 私が宮崎教会と繋がるきっかけは、長男と次男が通っていた共愛幼稚園の「マルタ会」に参加したことでした。当時、二人とも保育園で問題児扱いでした。環境を変えようと転園したのですが、子どもたちが問題を起こすのは、私自身の関わり方にも問題があったのです。
 初めは、子どもたちの心が穏やかになることを願い、教会学校へ通っていたのですが、竹前先生を始め、教会学校の先生方や教会の方々が私や子どもたちをいつも温かく迎え入れてくださり、また聖書の言葉を教えていただく中で、いつしか子どものためではなく、「私のために」通うようになっていました。不思議なことに「私のために」に参加するようになると、いつもその時の自分にふさわしい聖書の言葉が用意され、『よくやっていますよ』と神様から励まされるように感じます。また教会の皆さんとの何気ない会話によって、弱った心が助けられることが度々あり、もっとイエス様のことを知りたい、と思うようになりました。
 事あるごとにイエス様に問う(祈る)ことが増えていき、それと同時に仕事で知り合う人がクリスチャンだったということが続きました。そして同じ職場の姉妹から初めて贈られた聖句が今日の聖書の箇所です。神様は「すべての災いから、とこしえまでも」私を守ってくださるのだと心に染み渡り、大切な聖句の一つとなっています。
 受洗した後も迷いや悩みが少なくなった訳ではありませんが、大きく揺らぐことは減りました。今日、証しをすることで「あなたの隣人を愛しなさい(マタイ22:39)」という神様の言葉に従い、福祉の現場で、弱い立場に置かれた子どもたちや障害を抱えた人たちに尽くすという使命を忘れずに歩みたいと思います。(証し:吉田素子姉)