ありがとう

聖書: テサロニケの信徒への手紙一 5章 16節~18節

2019年6月2日(日): 復活節第7主日礼拝、花の日・子どもの礼拝、合同礼拝説教

 今日の聖句カードには、「どんなことにも感謝しましょう(5:18)」と書いてあります。『どんなことにも』なんて言われると、正直ちょっと自信がありません。でも、わたしたちの周りには、気づかないだけで、どんなことにも、『ありがとう』が、いっぱいあるんだと思います。
 宮崎で大きな地震があったとき、たくさんの人から、心配の電話や励ましのメールを頂きました。たくさん祈られていることに、ありがとう。一人暮らしを始めたとき、部屋に照明がなくて本当に困りました。照明を買ってつけてみると、部屋中が明るくなりました。小さな照明に、ありがとう。お父さんやお母さんのことを考えると、今になって、ようやく分かるようになった『ありがとう』が、いっぱいあることに気がつきました。両親に、ありがとう。
 雨の日の幼稚園で、年少の女の子とパズルをしました。でも、小さなピースが、一つだけ見当たりません。小さなピースですが、ないと本当に寂しい気持ちになりました。一緒に探して、小さなピースを見つけました。小さなピースですが、あると本当に嬉しい気持ちになりました。それはきっと、神さまも同じ気持ちなんだと思います。あなたがいないと本当に寂しい、あなたがいると本当に嬉しい。神さまの愛に、ありがとう。
 今日は、『花の日・子どもの日』です。どんなことにも、神さまの愛がいっぱいです。神さまの愛を感じながら、わたしたちも、『ありがとうの花』を咲かせていきたいと思います。(花の日・子どもの日礼拝、合同礼拝)